猫の介護という概念がスタンダードな未来を目指して
2018/05/16 09:47:54
わたしたちの想いTiny Factory for Catsは本日開店し、産声をあげました。
まだ生まれたての赤ちゃんで、至らない点も多々あることと思いますが、
がんばって日々成長してまいりますので、暖かく見守っていただければ幸いです。
「猫の介護」は、まだまだ日本社会では耳慣れない言葉ですが、
このお店を長く続けていくことで、より多くの人の心に浸透していき、
「世話が大変になったから、捨てる、手放す。」という概念が主流の悲しい未来よりも、
5年後、10年後に、当たり前のように「最期まで看取る。」という概念が
日本社会全体に定着している未来を願いながらがんばりたいと思います。
そんな優しい気持ちが社会全体に広がっていけば、
人間同士の争いや、いじめや虐待などの問題も徐々に少なくなってくると思うのです。
今後とも、ご指導、ご鞭撻、ご協力、応援、よろしくお願いいたします。
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