キャットタイム事件
2018/03/01 18:38:51 ボタニカル通信
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こんにちは♪
さっき庭の草むしりをしていたら・・・キャットタイムに異変が・・・
あれ?なんか小さくなってる・・・?よく見ると・・・
枝が2本ちぎれて散乱している・・・これは・・・もしかして事件??
そういえば、昨日、近所の猫ちゃんがうちの庭で長い間くつろいでいたのを思いだしました。
キャットタイムの辺りでスリスリしていたなぁ・・・それでかぁ・・・
でもこれで、キャットタイムから本当に猫が好きな香りが出ていることが確認できたから、ヨシとしよう。
猫の歴史
2018/02/28 12:44:39 店長日記
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こんにちは。
今日で2月も終わりですね。
子供の頃おばあちゃんが
「1月はいぬる(いぬる・・・広島弁で「帰る」)、2月は逃げる、3月は去る。」
と言っていたのを思い出します。
新しい年が明けてから3月までは、バタバタして忙しいので
すぐに時間がたってしまうということです。
子供の頃はよく分からなかったけど、今は身をもって納得しています。
さて、今日は古い時代の猫について少し。
現在のイエネコの祖先は、約13万1千年前に中東の乾燥地帯に生息していた
リビアヤマネコなのだそうです。
そして約9500年前のキプロス島(地中海にある島)の遺跡で、
人の遺骨とともに埋葬された猫の骨が発見されています。
これが人が猫を飼育していたと考えられる最古の形跡なんだそうです。
少なくとも9500年程前から人と猫は深い係わりをもってきたのですね。
古代エジプトでは猫は穀物倉庫やパピルス紙をネズミから守る役割を担い、
人にとって危険な毒蛇や蠍の天敵ということもあって、
次第に神聖な動物として崇められるようになります。
紀元前2000~1200年頃から神の化身として神格化され、
死後はミイラにされて埋葬されていたそうです。
その後ペルシャ帝国がエジプトに攻め入った時、
ペルシャ軍は自分たちの盾に猫を貼り付け、
それを見たエジプト軍は戦うことができなかったという
記録が残っています。
古代エジプト人がどれだけ猫を大切に思っていたかということが
よく分かるエピソードですね。
猫がその後、山を越え海を越え、
中東から日本にまでどうやって辿り着いたのか?
またの機会にお話ししますね♪
梅が香に のつと日の出る 山路かな
2018/02/27 14:18:54 店長日記
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梅が香に のつと日の出る 山路かな -芭蕉-
(早春の朝、山道を歩いていると梅の花の香りがしてきました。そこに朝日が昇ってきました。)
この辺りでも梅の花が咲き始めています。朝と夜はまだ寒いですが、日中は暖かい日が増えてきましたね。
冬季オリンピックも無事に終わり、日本は過去最多のメダルの数だったそうで、とても嬉しいニュースでした。
うちの4歳の娘は、カーリングのことをずっと「おそうじ」と言っていましたが・・・
確かにデッキブラシを持ってお掃除しているように見えなくもない。
お掃除ロボットらしきものもついて来てるし。
スタッフのご紹介
2018/02/26 12:01:12 店長日記
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専務取締役のマロンです。よろしくお願いします♪
キャットハーブガーデン
2018/02/23 13:59:43 ボタニカル通信
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こんにちは♪
今日は昨日より寒い感じがしますね(>_<)
みなさま、身体を冷やさないようにしましょうね。冷えは万病の元と言いますから。
今日は我が家の庭のキャットハーブガーデンをご紹介します。
こちらがキャットタイム。
アイスランド原産のシソ科の植物です。
初夏にピンクの花を咲かせてくれるそうです。
こうご期待!
こちらは有名なキャットニップ。
日本ではまたたび入りのおもちゃが多いですが、海外ではキャットニップ入りの猫のおもちゃがポピュラーです。
西アジア・ヨーロッパ原産のシソ科で、古代ローマ時代から鎮痛、解熱の薬として使われていたそうです。
やはり初夏に花が咲くらしい。
こちらはペニーロイヤルミント。
西アジア・ヨーロッパ原産でシソ科。
虫よけ効果が絶大らしく、乾燥してポプリにすれば猫のノミよけになるそうです。
今後、このハーブたちの成長の過程もレポートしていきますのでお楽しみに♪